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カセツリース株式会社 代表取締役社長              高木 章

建設現場の安全と効率のサポートパートナーでありたい  

カセツリース株式会社は、1983年創業した当初は「皆様の機材倉庫」をキャッチフレーズとし、 各建設会社が各社で保有していた物を、我々が変わって受け持ちますというコンセプトで仮設機材のレンタルを始めました。 現在は本社所在地の栃木県から始まり、宮城県・茨城県そして福島県と東日本をカバーできる地域に 営業所及び機材センターを保有することができました。

このように発展出来たのは、お客様・関係者様のおかげと心より感謝申し上げます。 これからも、質が高く整備された商品を供給することや、より安全性が高い商品やサービスの開発と より良い計画の提案を通じて現場の安全と効率の向上に貢献していきます。

現在ではレンタル事業がシェアエコノミーと言われ、SDGsに貢献していると認識されるようになってきています。 しかし我々はそれだけではなく安全性・利便性と環境負荷の低減を両立するため、 出来るだけ廃棄するものが出ないリサイクル可能な商品を選定し、企業として排出する廃棄物を減らすことをこれからも進めていきます。 そして現場の安全と効率の向上に貢献しつつ持続可能な社会の創造にも貢献していきます。

もう一つの企業責任として、働く社員には、個人として尊厳が守られ、自由闊達に意見が言え、心理的に安全で、 衛生的にも清潔安全で、健康に安心して働ける環境を整えていくことで、元気で明るく楽しい職場つくりを行います。 そして機材管理・運送を担当するラクダ運輸(株)も含めそれぞれの部門が総合的に、 元気な社員達により安全と効率のサポートパートナーとして建設現場を支えていきます。

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