INTERVIEW社員インタビュー
あらゆる項目をクリアしていく達成感
技術部所属
入社5年目
PROFILE
趣味は登山やゴルフ、釣りなど色々なものに手を出しますが、何も極めてはいません。
唯一サッカーだけはずっと続けていて、学生時代もひたすらサッカーをしていました。
建築もCADも未経験だったので、不安だらけでしたが温かい先輩方に出会えて、
熱いご指導をしていただき5年目を迎えることができました。。
今はどういう仕事をされてますか?
建物の図面を見て、工事の種類や使用用途に合わせて計画を立てる足場の設計(図面作成)、
足場や建物の図面から使用部材の数量を拾い出す積算、
部材に荷重等の力が加わったときに強度上問題がないかを証明する計算書作成
これらを基幹業務としています。また、足場に関する問い合わせ対応や現場での図面打ち合わせも行います。
設計技術の仕事のやりがい、面白さはなんですか?
1から足場の設計をできるところが面白いです。
足場の図面作成は簡単な作業ではありませんが、練りに練って計画した足場が実際に現場で組み立てられるところを見ると、やってよかったなと達成感を感じることができます。
また、数多くの現場の足場計画に携わることができます。その中には、普段テレビで見るような有名な建物の計画をすることもあり、少しテンションが上がります。
設計技術の仕事の難しさ、大変だと感じるのは
どんなところでしょうか?
施工のしやすさ、安全性、部材の強度、使用基準等、あらゆる項目をクリアしながらより良い計画を立てる必要があるので、奥が深く難しいです。
適当な図面を作成することはできないので、日々緊張感と責任感を持って作業しています。
また基本的に図面や積算にも納期があるので厳しい時もありますが、メンバー同士で連携し、力を合わせて仕事をしています。
今後の目標や、仕事を通じて
やってみたいことはどんなことですか?
より安全で、より作業性の高い足場計画ができるよう成長していきたいです。
まだまだ建築の知識も足場の知識も足らない部分が多いので、習得して池田に聞けばなんでもわかると思ってもらえるような人になりたいです。
また仮設資材は建築だけではなく、LIVE会場や競技場など色々なところで使われています。そういった建築ではない部分の計画等もできたらいいなと思います。