INTERVIEW社員インタビュー
営業が商品・技術の価値を最大限に引き上げる
栃木営業所所属
入社18年目
PROFILE
学生時代は野球に打ち込んでいました。現在も学生時代の仲間と野球を楽しんでいます。
体を動かすことが好きで会社に入ってからはゴルフを始め、休日には会社の先輩と楽しんでいます。
今はどういう仕事をされてますか?
私は現在、既存の御得意先様を中心に建築から土木など幅広く営業活動をさせて頂いております。
入社時は営業ではなく、仮設足場の段取り業務に携わる部署に配属していました。その時の経験が現在大きな強みになっており、これまでに御客様の様々な要望に提案させて頂き、現在でも幅広く御付き合いをさせて頂いております。
営業の仕事のやりがい、面白さはなんですか?
どんなにいい商品・技術があったとしても、営業マンがその価値を最大限に活かせなければ、意味がありません。
案件を受注をするまで、現場が着工して竣工するまで、各ステージで様々な課題が待ち受けています。大きなプロジェクトになれば、社内の各部署や協力会社の協力を得て一つ一つの難題をクリアしていき、竣工まで現場を支えていきます。
そういった誠意が御客様に伝わり「次の現場も頼むよ」と言われ、関係性が築けたときが嬉しいです。
仮設足場とは竣工後には姿を消してしまうものです。しかし、御客様の心には残るものだと今までの経験を通じて感じました。
営業の仕事の難しさ、大変だと感じるのはどんなところでしょうか?
建築から土木といったいろんな現場があり、建物によって様々な足場の提案を要求されます。
足場のことだけではなく、他業種の工事知識はもちろん、現場の進め方によって使用する足場が変わってくる為、知識に加えて経験も要求される仕事です。
しかし、私も何も分からないところから始まっており、先輩方の教育があって今の私があります。
今後の目標や、仕事を通じて
やってみたいことはどんなことですか?
私が経験してきたことを後輩に伝え、現場に通用する営業マンを育てること。
そして更に、仮設足場といったものが一般的には建築・土木の現場で活躍していますが、新たな市場で活用させることはできないか?を模索していきたいです。