INTERVIEW社員インタビュー
同じものは存在しない現場の面白さ
栃木営業所所属 入社1年目
PROFILE
体を動かすのが好きで休日には、会社の先輩方や友達とゴルフにいきます。また、小学校から大学まで野球部に所属しており、今でも友達を集めて試合をしてリフレッシュしています。
今はどういう仕事をされてますか?
お客様との打ち合わせにより日程を決め、作成された図面をもとに組み立てに必要な部材を拾い出し、鳶の手配、現場に合わせ人数の調整をします。
作業時には、計画通りに足場ができるように、指示したり、安全に作業ができているか確認をします。
施工監理の仕事のやりがい、面白さはなんですか?
足場は最終的に無くなってしまいますが、工事には欠かせないものです。自分が監理した足場や構造物が完成した姿を見たときは感動しますし、やりがいを感じます。
現場はひとつとして同じものはないので、組み立ての完成後をイメージしながら監理をすることも面白さのひとつです。
施工監理の仕事の難しさ、大変だと感じるのは
どんなところでしょうか?
お客様と打ち合わせをしても、足場の組み方や悪天候、人員不足など予期せぬ事態に遭遇しスケジュール通りに工事が進まないことが多々あります。
柔軟に対応し工事をおさめるのが難しさでもあり、大変だと感じるところですが、苦労した現場が無事引き渡された時に大きな達成感があります。
今後の目標や、仕事を通じて
やってみたいことはどんなことですか?
まだまだ覚えることは多いですが、現場から頼りにされるような人材になることが目標です。
そのために多くの現場を経験し、知識を増やすことが必要だと思います。
どの現場でも効率よく工事を進め、現場監督、作業員とコミュニケーションを上手くとれる監理者になりたいと考えています。