仮設マニュアル VOL14
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鋼管 (単管足場) 本足場というものは元来、工事用資材の仮置きをするに足りるスペースと、その荷重を安全に支える能力を有するものでなければならない。 作業床の幅を80cm以上とし、これに250~300㎏/㎡の荷重を考えると、単管本足場の積載荷重はスパンを1.8mとして、1スパン当たり400㎏の積載荷重を考慮する必要がある。 なお、この荷重は全スパンの2層に同時に積載できれば理想であるが、単管足場の建地の積載能力からみてこれは無理で、層数は2層同時でよいが、スパン方向には、2スパンを置いて2スパンというように間けつ的に載せることが必要である。 さて、鋼管の許容座屈荷重表において、h=1.65m、l=1.8mより、lk=3.66mを代入すれば     建地1本の許容支持力=9.65lk2=720kgとなり、これに対し     10層(16.5m)の足場の自重=285kgであるから、積載荷重は、連続スパンに渡って載せていなければ、同時に2層積載は十分可能ということになる。〔2〕積載荷重目  次ミレニューム枠組足場鋼管・クランプシート・ネット仮囲い・ゲート鉄骨足場ローリングタワー・作業台・脚立支保工・支保梁そ の 他クサビ足場参考資料関係法規索  引89

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