仮設マニュアル VOL14
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鋼管 (単管足場) クランプの性能について、労働省規格において表の左側に示すように定められている。また、許容荷重について、同表の左欄に示す変化量の10mmにおける荷重に対し2以上、しかも破壊に対して3以上の安全率とすると同表右欄のとおりとなる。種  類締付トルク荷重変 化 量締付トルク引張強度許容荷重直交型クランプ350kg・cm及び450kg・cm0~1000kg10mm以下450kg・cm1500kg以上500kg自在型クランプ50~750kg1000kg以上350kg 部材中にある継手は、部材自身の強度以下にならないようにすることが理想であるが、組立て・解体を繰り返す仮設材にあっては、作業の迅速容易性を必要とする関係から、理想から多少はずれるのはやむをえない。単管ジョイントも、その例にもれず、部材自身の強度よりジョイントの強度が下回っている。その下回る度合を効率と名づけて、ジョイントの許容荷重とともに、これを下表に示す。単管ジョイントの許容荷重および効率種    類許容荷重効 率(%)引   張   り1.25t16l=1.8mに対する座屈2.10t73曲げモーメント6.75t・cm80 なお、48.6φの鋼管と42.7φの鋼管を結合する異径式のクランプ(異径クランプまたは兼用クランプと称している)も性能は直交型または自在型によりそれぞれ表と同じである。 なお、48.6φの鋼管と42.7φの鋼管を結合する異径式のクランプ(異径クランプまたは兼用クランプと称している)も性能は直交型または自在型によりそれぞれ表と同じである。〔2〕単管クランプの性能〔3〕単管ジョイントの性能目  次ミレニューム枠組足場鋼管・クランプシート・ネット仮囲い・ゲート鉄骨足場ローリングタワー・作業台・脚立支保工・支保梁そ の 他クサビ足場参考資料関係法規索  引87

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