仮設マニュアル VOL16
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Pmax=25t1層vvwvvvvwvsssxvsyv9.8kNPmax=22t2層Pmax=20t3層sssxswvvwvv !"#$%&'()*+,-./01234567" 89/:;<=>1234569/:? @AB/!*+,9C!DE/0FGBH:;<=<!7"/:I!J==KLMN@AIO/PIQBR:;PIRS!T$1234FGUVW/X;"#$UYZ%I<[\]^MN_<X;56`aP[\]^U>56X:;b!TcdefU=W: gh]^Q9XQ!bijTefU=W: =/8k/:;lmB>nopq8=/8]^Q9X;efrsstuefefrsvtuef荷重点efrwstuef荷重点68荷重点W=1219許容荷重W=914許容荷重W=610許容荷重4.35t42.6kN3.5t3t34.3kN29.4kN4.35t42.6kN2.5t1.2t24.5kN11.7kN3.5t1t3.5t34.3kN34.3kN2t1.2t19.6kN11.7kN4.35t42.6kN3t29.4kN3t29.4kN〔2〕建わくの荷重のかける位置による強度の低下建わくは、脚柱材に直接荷重をかける場合は相当強度が高いが、建わくの横架材に荷重をかける場合は図に示すようにかなり低くなる。それでも単管足場の腕木よりはかなり強度が高い。わく組足場■構成部分の性能〔1〕層数による強度の変化標準わくの脚柱の支柱の支持力は図に示すように単層または2層の場合は、上下端のジャッキ型ベース金具などの回転拘束によって3層以上の場合より高くなる。しかも回転拘束によって支持力の高くなる割合は一定でなく、ベースの高さ、敷板などの影響で変わる。しかし、3層以上になると支持力は、層数にかかわらずほぼ一定とみなすことができる。このときの値は、材端の回転拘束の影響を受けない。脚柱の上下端をヒンジとした単層の標準わくの座屈強度にほぼ等しい。よって標準わくの基本支持力はこの座屈強度をもっている。

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