仮設マニュアル VOL16
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3有有有有有2有有有有有121 標準枠(建わく幅90㎝以上125㎝以下、建わく高さ180㎝以下)の許容支持力は、簡易枠組足場(建わく幅40㎝以上90㎝未満、建わく高さ180㎝以下)の許容支持力に準じ、建わく1枚当たり3,500㎏f(建わく脚管1本当たり1,750㎏f)とします。2 ジャッキ型ベース金具の繰上長による建わくの許容支持力は、右記の表の値として下さい。供試体 No重り30㎏時における水平移動量(単位㎜)重り100㎏時における保持の有無水平移動量:100㎜以下強度:水平移動量が45㎝以下で、かつ、重りを30秒間保持出来ること。認定基準による値建枠寸法(㎜)幅(W)900未満12有有有前踏み側への、落下阻止の有無484955妻側への、落下阻止の有無認定基準による値高さ(H)1800以下供試体 No重りの落下を阻止でき、かつ、重りが接地しないこと。建わくの種類 繰上長200未満200以上250未満250以上300未満300以上350未満簡易枠建枠1枠当りの許容支持力3500㎏積載荷重1スパン当り250㎏2層以下(建枠600㎜幅)試験方法5層組立時の荷重試験簡易わく・標準わく1わく当り(㎏f)1脚当り(㎏f)3,5003,3503,2003,050使用高さ45m最大荷重(KN)認定基準138以上スカイガード166.7付き足場1,7501,6751,6001,52542●枠組足場の第1層の水平レベルを出して下さい。●枠組足場の外側にスカイガードを、躯体側には交差筋かいを取り付けて下さい。●枠組足場の全層、全スパンには、床付き布枠を取り付けて下さい。●足場開口部の梁わくを使用する部分には、梁わくのレベル上の両端それぞれ3層以内には、交差筋かい叉は交差筋かいとスカイガードを例図に示すように併用する。●枠組足場用手すり枠(スカイガード)の認定基準による性能試験値:型式ASGB-18(アルミ)●900、1200㎜幅の建枠にスカイガードを使用した場合、1スパン当りの積載荷重はそれぞれ、370、500㎏以下として下さい。スカイガードは、さまざまな耐久テストや負荷実験を繰り返し、認定基準をクリアしています。1 認定基準および試験値水平移動量及び強度試験3落下阻止性能試験1中央部有端部-1有端部-2有有有建わく許容支持力先行手すり枠付き足場の荷重試験2 許容支持率スカイガードで構成する枠組足場の許容支持力は、下記に示す数値で計画して下さい。使用上の注意事項枠組足場用手すり枠(スカイガード)は、標準建枠に取り付けた場合でも、簡易枠と同じ強度の扱いとなります。先行手摺枠 アルミスカイガードアルミスカイガード

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