仮設マニュアル VOL14
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鋼材JIS記号の変更について鋼材JIS記号の変更について 1991年(平成3年)1月1日より、JIS(日本工業規格)単位が、SI(国際単位)に一斉切り替えになりました。よって社団法人仮設工業会の認定基準等の表示もこれにならうものに改定されました。 本仮設マニュアルにおきましては、その換算方法を表にまとめ、表示方法は、従来のものとかわりありません。 SI単位(国際単位)は、国際度量衡総会で採用され勧告された単位系であり、(国際標準化機構)が、優先使用を開始し、我が国でも、1974年より、JIS(日本工業規格)に採用され段階的な変更の準備が行われておりました。 SI単位は、規格の見直しをする際に、質量と力の区別を明確にするため、質量の単位は㎏を用い、力の意味で用いられる荷重、重量などの場合は㎏fという表し方が本来の表し方ですが省略し両方共㎏で表してもよいことにしてきました。 しかし、変更の最終段階として上記1991年1月1日の切り替えにより全て変更になりました。SI単位と現行工学単位との換算表力N(ニュートン)㎏f(キログラム重)11.01972×10ー19.806651応     力換算元単位換     算     値N/㎡N/㎠N/㎟㎏f/㎡㎏f/㎠㎏f/㎟N/㎡1×10-41×10-61.01972×10-11.01972×10-51.01972×10-7N/㎠1×1041×10-21.01972×1031.01972×10-11.01972×10-3N/㎟1×1061×1021.01972×1051.01972×101.01972×10-1㎏f/㎡9.806659.80665×10-49.80665×10-61×10-41×10-6㎏f/㎠9.80665×1049.806659.80665×10-21×1041×10-2㎏f/㎟9.80665×1069.80665×1029.806651×1061×102 N/㎡(ニュートン平方メートル)  N/㎠(ニュートン平方センチ)  N/㎟(ニュートン平方ミリ)  ㎏f/㎡(キログラム重/平方メートル)  ㎏f/㎠(キログラム重/平方センチ)  ㎏f/㎟(キログラム重/平方ミリ)仮設機材等に主に使用されるJIS記号の変更規  格  名新 記 号旧 記 号規  格  名新 記 号旧 記 号一般構造用圧延鋼材SS330SS34一般構造用角型鋼管STKR400STKR41SS400SS41STKR490STKR50SS490SS50ねずみ鍛鋳品FC110FC10SS540SS55FC150FC15自動車構造用熱間圧延鋼板及び鋼帯SAPH310SAPH32FC200FC20SAPH370SAPH38FC250FC25SAPH400SAPH41FC300FC30SAPH440SAPH45FC350FC35一般構造用軽量形鋼SSC400SSC41球状黒鉛鋳鉄品FCD370FCD37一般構造用炭素鋼鋼管STK290STK30FCD400FCD40STK400STK41FCD450FCD45STK490STK50FCD500FCD50STK500STK51FCD600FCD60STK540STK55FCD700FCD70黒心可鍛鋳鉄品FCMB270FCMB28FCD800FCD80FCMB310FCNB32クロムモリブデン鋼鋼材SCM415SCM21FCMB340FCMB35SCM432SCM1FCMB360FCMB37SCM435SCM3SCM822SCM24記号の変更のないもの(力以外で記号化している為、変更されない。)配管用炭素鋼鋼管SGP熱管圧延軟鋼板及び鋼帯SPHC等機械構造用炭素鋼鋼管STKM11A等軟鋼線材SWRM機械構造用炭素鋼鋼材S35C等エキスパンドメタルXS42等⎧⎜⎜⎜⎜⎜⎩⎧⎜⎜⎜⎜⎜⎩※数値の単数について、荷重(力)は、有効数字3桁に、応力(引張強さ、降伏点耐力)は整数にそれぞれ丸める。※尚、質量は、現行JISで質量の意味で用いられている重量を質量に改めます。目  次ミレニューム枠組足場鋼管・クランプシート・ネット仮囲い・ゲート鉄骨足場ローリングタワー・作業台・脚立支保工・支保梁そ の 他クサビ足場参考資料関係法規索  引259

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