仮設マニュアル VOL14
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仮設工事強度計算における定数(木材の釘接合・ボルト接合)木材の釘接合・ボルト接合●釘接合 釘接合の許容耐力などを、表ー12~15に示しておく。●ボルト接合 一般的な曲げボルトの許容耐力は、表ー16のようである。ただし、曲げを受ける接合部に未乾燥材を使用する場合、または接合部が常時湿潤状態にある場合は、許容耐力を⅔に低減する。また、二面剪断ボルトの両側材が鉄板の場合は、表ー16の値の25%増としてよい。 加力が木材の繊維方向に傾斜している場合は、許容耐力を表ー16の値に表ー17の係数を乗じた値まで低減させる。その他接合金具類の許容耐力 そのほか、部材の接合に使用する金具類の許容耐力を、表ー18~22にあげておく。表ー12 一面剪断接合釘の許容耐力その他釘長期荷重に対する許容耐力  (㎏)短期荷重に対する許容耐力(㎏)使用側材厚(㎜)(太字は適当な材厚)注・一面剪断のとき 釘の長さ≧2.5×側材の厚さ 側材の厚さ≧6.0×釘の径・二面剪断のとき 各材厚≧6.0×釘の径 釘は3材を貫通するか、第3番目の材に対して釘径の2倍以上打込むこと呼び方*長さ(㎜)径(㎜)針葉樹Ⅰ 類針葉樹Ⅱ 類針葉樹Ⅰ 類針葉樹Ⅱ 類N  38Ns 38 382.112.0311 8長期応力に対する値の3倍15N  45Ns 45 452.412.34141017.515N  50FNs 50F 502.412.3414102017.515N  50Ns 50 502.772.6414(17)**10(12)**2017.515N  65FNs 65F 652.772.641712252017.5N  65Ns 65 653.052.9517(21)**12(15)**252017.5N  75Ns 75 753.403.252518302520N  90Ns 90 903.763.603021353025N 100Ns1001004.194.063726403530N 115Ns1151154.194.063726403530N 125Ns1251254.574.474431504035N 150Ns1501505.164.885137605040* “N”記号はBWG寸法のもの、“Ns”の記号はSWG寸法のもの**(  )内の値は使用釘が同じ長さの“F”つきのものでないことが確認される場合のみ用いる表ー13 剪断接合における許容耐力の増減係数条                 件係    数(a)二面剪断の場合………………………………………………………………………………………(b)引張材端における接合の場合     応力の方向に並ぶ釘1列の数が10以上の場合………………………………………………         同      上  20以上の場合………………………………………………(c)未乾燥材に打込まれた釘が、乾燥後応力を受ける場合…………………………………………(d)未乾燥材に打込まれた釘が、乾燥前または湿潤状態で使用される場合………………………(e)剪断接合における側材が鋼板(厚さ釘径の0.4倍以上)の場合………………………………(f)異樹種材(針葉樹間における)接合する場合……………………………………………………2.00.90.80.80.751.25耐力の小さいほう釘打ち本数:剪断接合においては、軽微なものを除いて1ヵ所の釘本数は4本以上とする一面剪断二面剪断目  次ミレニューム枠組足場鋼管・クランプシート・ネット仮囲い・ゲート鉄骨足場ローリングタワー・作業台・脚立支保工・支保梁そ の 他クサビ足場参考資料関係法規索  引249

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