仮設マニュアル VOL16
181/334

l2(ナイフエッジによる圧縮試験) 次の図に示すように、心金並びにナイフエッジ及びナイフエッジ受け座を用いて、パイプサポートを最大67)89:;<./012=<.使用長の長さでナイフエッジのエッジの方向と支持ピ/012>?@ABCDEFAGGHI./012012J+KLMNOPンが直角になるように試験機に取り付け、圧縮荷重をQR8STUV?34WXY?Wかけ、荷重の最大値を測定する。XDEZ[), !"#"$% !"#"$%&'()*+),試  験  方  法&'()*+),-./012345-./01234567)89:;<./012=<./012>?@ABCDEFAGGHI./012012J+KLMNOPQR8STUV?34WXY?WXDEZ[),-q|}345-q|}345(平押しによる圧縮試験)67)867)8 次の図に示すようDEFAG-!に、パイプサポートDEFAG-!ZO~thiZO~thiを最大使用長(その+j~t5+j~t5値が3,500㎜を超えGHI!>?GHI!>?=<9Oるときは、3,500㎜)=<9OS{39の長さでその受け板S{39+)8T+)8T及び台板の中心が試UV?34WXUV?34WX験機の加圧板の中心Y?WXDEZY?WXDEZ[),と一致するように取[),り付け、圧縮荷重をかけ荷重の最大値を測定する。&'179 パイプサポートは、次表の左欄に定める試験方法による試験を行った場合に、それぞれ同表の右欄に定める強度を有するものとする。 荷重の最大値(単位キログラム)の数値が次の式により計算を行って得たWXDEZ-\]^_`ab5WXDEZ-\]^_`ab5数値(その数値が4,000を超えるときcZOdUefCgcZOdUefCgcZ-!cZOhi+jは、4,000)以上であること。cZ-!cZOhi+j5klImn+,5klImn+,P=1.82×106×(146-0.15l)l2opcqrZ-\]s5ZO 全個数の平均値(単位㎏)の値がopcqrZ-\]s5ZOdUefCgcZ次の式により計算を行って得た数値dUefCgcZ-!cZOthi+j-!cZOthi+j(その数値が4,500を超えるときは、5klImn+,5klImn+,4,400)以上であること。P=1.1×1.82×106×(146-0.15l)n"udvBCDEn"udvBCDEFAG-\]wNxyz5⎧FAG-\]wNxyz5これらの式において、lは、最大⎩cZ{icZ)*⎜⎜cZ{icZ)*使用長(単位センチメートル)の+),⎜⎜+),⎜⎜数値に14を加えた数値を表すもの⎜⎜とする。⎩⎧~skl3,600㎏以上~sklqrZsklqrZskl平均値4,000㎏以上強   度&'パイプサポートパイプサポート性能試験

元のページ  ../index.html#181

このブックを見る