仮設マニュアル VOL14
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支保工 (パイプサポートを使用した場合の計算例)● 大引支点(サポート位置)の算出  P=45×108×0.058=282㎏  Z=167㎤  I=833㎝4  E=7×104㎏/㎠  fb=105㎏/㎠ δc=0.3㎝ M=2Pl19→l1=9・fb・Z2P=9×105×1672×282=280㎝ δc=14Pl23648EI→l2=3δc・648・EI14P  =30.3×648×7×104×83314×282=142㎝ l1>l2  ∴ l2=142㎝を大引方向のサポート位置とする。  ただし、施工を考慮してサポート位置を140㎝とする。〔演習-2〕鋼製根太・大引の場合配置間隔を仮定する場合● 鋼製根太の検討根太に単管(φ48.6×2.4㎜)を使用した場合を検討してみよう。1)大引間隔90㎝の場合せき板間隔は〔演習-1〕より、45㎝と定まっている。  Z=3.83㎤  I=9.32㎝4  E=2.1×106㎏/㎠  fb=1,900㎏/㎠ M=1,762㎏・㎝ σb=1,7623.83=460<1,900㎏/㎠  ∴ OK δc=ωl4128EI=2.61×(90)4128×2.1×106×9.32   =0.07<0.3㎝  ∴ OK以上の数値からみると、単管を使った場合は根太間隔を広げることは、せき板の撓み量が限度なので不可能であるが、大引の間隔を135㎝にしてもよいようである。2)大引間隔135㎝の場合 M=3,964㎏・㎝ σb=3,9643.83=1,035<1,900㎏/㎠  ∴ OK δc=ωl4128EI=2.61×(135)4128×2.1×106×9.32   =0.35>0.3㎝  ∴ NO3)大引間隔120㎝の場合 δc=2.61×(120)4128×2.1×106×9.32=0.22<0.3㎝  ∴ OK● 鋼製大引の検討大引には、根太に使用した単管を2丁合せとして用いる。1)サポート間隔135㎝の場合荷重 P=45×120×0.058=313㎏  Z=3.83×2=7.66㎤  I=9.32×2=18.64㎝4  E=2.1×106㎏/㎠  fb=1,900㎏/㎠目  次ミレニューム枠組足場鋼管・クランプシート・ネット仮囲い・ゲート鉄骨足場ローリングタワー・作業台・脚立支保工・支保梁そ の 他クサビ足場参考資料関係法規索  引173

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