仮設マニュアル VOL16
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13支柱を接続します。クサビをケースに仮置きして支柱プレートに挿入すると自動的にクサビが落下し接続されます。支柱を挿入し回転させると自動的にロックされます。接続すると支柱プレートから抜けない安全構造です。手すり材の片側の先端、カギ型金具を支柱プレート穴に挿入してください。反対側も同様に挿入してください。両側の斜め材のクサビケースを手すりの高さから900mm下の支柱プレートに挿入し手でクサビを落とし込んでください。(自動的に抜けない構造になっています)先行手すり筋交いは、安全帯取付可能な設備として承認を取得しています。また、先行手すり筋交いのX字構造は中さん等の機能を有します。固定ピンを引き上げながら45°回転させると仮置きができ、ロックが解除されます。ハンマーで叩いて固定してください。布材の設置先行手すり筋交いの設置ミレニューム部材の接続・設置支柱の接続

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